目次
1.概要
2.FANTSのライブ配信の作成
3.外部ソフトウェアでの配信準備
4.配信開始の流れ
5.配信終了の流れ
6.アーカイブ動画の公開
7.トラブルシューティング
8.配信画質についての注意事項
1. 概要
FANTSのライブ配信は、ZoomやOBS Studioといった RTMP配信に対応したソフトウェア(以下、外部ソフトウェア)の映像をFANTSアプリ向けて配信することができ、Zoomを用いてオンラインでの複数人の対談を配信したり、OBSを用いてパソコンの画面を組み合わせて配信するといったことができます。
※こちらはライブ配信機能における配信の手順となります。
🔗 関連ページ
ライブ配信機能の視聴方法については以下のヘルプページよりご確認いただけます。
ライブ配信の視聴方法
2. FANTSのライブ配信の作成
2-1. 管理画面 > ライブ配信 > 「配信作成」をタップ
FANTSの管理画面もしくはアプリからライブ配信を作成してください。
パソコンから作成の際は、「新規作成」を押し、必要事項を入力の上保存してください。
アプリから作成の際は「後から配信」にしてください。
2-2. 配信URLと配信キーを発行
ライブ配信 > 配信履歴をタップ。外部ソフトウェアを用いる配信を選択し「配信URLと配信キーを発行する」を押してください。
2-3. 配信URLと配信キーの発行した画面
外部ソフトウェアからの配信に必要な配信URLと配信キーが発行されます。
注意事項▼
作成した配信ごとに、配信URLと配信キーを新しく設定してください。
各配信ごとに専用の情報が発行されるため、以前の配信で使用したURLやキーを使い回すと、配信できない場合があります。
3. 外部ソフトウェアでの配信準備
ZoomやOBS Studioなど、配信を行う外部ソフトウェアにて、配信の設定やカメラセッティングなど配信の準備を行ってください。Zoomで配信する際は、事前に下記の準備が必要となります。
3-1. Zoom で ライブストリーミングを有効にする
アカウント設定 >「ミーティングのライブストリーミングを許可する」を有効>「カスタムライブストリーミングサービス」にチェック>【保存】を押してください。
※ Zoomのライブストリーミングを有効にするためには、ミーティングもしくはウェビナーのホストが、有料ライセンスを取得している必要があります。無料アカウントの場合には、ライブストリーミングを許可する項目が表示されない場合がありますので、ご注意ください。
※ 詳細はZoomのヘルプ「カスタムサービスを使用したライブストリーム」をご覧ください。
3-2. Zoomでライブ配信するミーティングを開始
ライブストリーミングを有効にした状態で、ミーティングもしくはウェビナーを開始すると準備は完了です。画面共有やゲストの参加は、このタイミングで行っておくとスムーズに配信を開始できます。
4. 配信開始の流れ
4-1. FANTS管理画面にて配信を開始する
外部ソフトウェアで配信の準備が完了したら、FANTS管理画面にて
「配信URLと配信キーを発行する」→「配信を開始する」の順にボタンを押してください。
注意事項▼
「配信URLと配信キーを発行する」のみを押した状態で外部ソフトウェアの設定を進めてしまうと、正常に配信が開始されません。
必ず、「配信URLと配信キーを発行する」→「配信を開始する」までを続けて操作してください。
4-2. 外部ソフトウェアからFANTSへの配信を開始する
注意事項▼
FANTS管理画面にて「配信を開始する」を押した後、
15分以内に外部ソフトウェアからFANTSへの配信を開始してください。
15分を超過すると、FANTSのライブ配信は終了となります。
15分を超過して配信が終了した場合は、配信の作成からやり直してください。
【Zoomから配信する場合】はこちら
ライブストリーミングを有効にした状態で、ミーティング(ウェビナー)を開始するとZoomのメニューから「詳細」>「ライブストリーム」が選択できるようになります。
Zoomのミーティング画面から「カスタムライブストリーミング サービスでライブ」を選択するとブラウザが開き、ストリーミングサービスの設定が表示されます。
ストリーム配信のURLにFANTSの配信URLを、ストリーミングキーにFANTSの配信キーを設定して「ライブへ」を押してください。FANTSへの配信が開始されます。
【OBS Studioから配信する場合】はこちら
■設定手順
①「コントロール」>「設定」をクリックする
②「配信」をクリックし、「サービス」は「カスタム」を選択して、「サーバー」にFANTSの配信URLを、「ストリームキー」にFANTSの配信キーを設定する
③画面右下の「OK」をクリックする
④「コントロール」の「配信開始」を押す
【StreamYardから配信する場合】はこちら
StreamYard(ストリームヤード)のホーム画面にて、作成 > ライブ配信 で配信を作成する際に「他のプラットフォーム」を選択してください。
初めての配信等で、既存の配信先が設定されていないときは「カスタムRTMP配信先を追加する」が表示されますので、RTMPサーバーURLにFANTSの配信URLを、配信キーにFANTSの配信キーを設定して「RTMPサーバーを追加する」を押してください。ニックネームは、他の配信先と区別しやすいように「FANTS」がおすすめです。
2回目以降の配信等で、前回までの配信先が設定されている場合は、「他のプラットフォーム」を選択した際に「ライブ配信を作成」画面が表示されます。FANTSでは、配信先設定は毎回作成する必要があるため、+ の新しい配信先を追加するを押して、「カスタムRTMP配信先を追加する」から配信先を追加してください。
※ StreamYardで配信先へのストリーミングに問題が発生した場合
FANTSのライブ配信では、カスタムRTMP配信先に設定した、RTMPサーバーURLと配信キーが毎回異なるため、前回の配信設定のまま配信した場合は、下図のエラーが表示されることがあります。
このエラーが表示された場合は、StreamYardの配信先から下記の手順でFANTSの設定をすべて削除し、
前述の「ホーム」>「配信先を追加」>「カスタムRTMP配信先を追加する」から設定し直してください。
5. 配信終了の流れ
配信終了時は、FANTSの管理画面から終了した後、外部ソフトウェアの配信を終了してください。
FANTS管理画面から「配信を終了する」を押すと、少し経った後、ユーザーのFANTSアプリには配信終了が伝えられます。
6. アーカイブ動画の公開
外部ソフトウェアから配信した場合でも、アーカイブは保存されます。
アーカイブを公開する際は、管理画面もしくはFANTSアプリから設定を行なってください。
画面右上の「編集」をクリックして、「配信告知画面でアーカイブ動画を公開する」にチェックを入れてください。
これにより、配信告知画面よりアーカイブ動画の視聴が可能になります。
7. トラブルシューティング
配信を開始したのに「接続準備中」のまま、始まらない場合
上記の場合、接続手順を誤っている可能性が高いです。
必ずFANTS管理画面にて「配信URLと配信キーを発行する」>「配信を開始する」を押してから、外部ソフトウェアて、配信を開始するようにしてください。
Zoomで配信する場合の例 ▼
8. 配信画質についての注意事項
FANTSのライブ配信では、映像は視聴ユーザーへ HD画質(720p)で配信され、4K(2160p)や FullHD(1080p)などHD画質を超える映像は、HD画質に変換されて配信されます。
外部ソフトウェアからFANTSへの配信映像が高画質過ぎる場合は、サーバーの負荷軽減のため配信が中断されることがあります。
外部ソフトウェアからの配信が不安定なときは、以下の映像品質になるように外部ソフトウェアの配信設定を調整してください。
- 画質:HD画質(720p)
- ビットレート:最大4500Kbps
- FPS:30または60
- キーフレーム間隔:2秒